平成29年度　食育・地産地消に関するアンケート調査結果について

「第３次ふくいの食育・地産地消推進計画」の策定に向けて、福井県民を対象として、食育と地産地消に関するアンケート調査を行いましたので、その結果について報告します。

【調査概要】

調査実施期間：平成30年1月27日から2月26日

調査方法：郵送調査（一般県民2,000名）※調査対象者の抽出は、各市町の住民基本台帳から、人口割、年齢階層割により無作為抽出

回答者数：1,082名（回答率54.1％）

【結果の概要】

●食育について

・朝食を毎日家族または知人等と一緒に食べる人の割合　68.4％

・夕食を毎日家族または知人等と一緒に食べる人の割合　76.4％

・主食、主菜、副菜を3つ揃えて食べる食事を1日に2回以上ほぼ毎日食べる人の割合　42.9％

●地産地消について

・地場産品であることを常に意識している人の割合　27.8％

・地場産品であることをたまに意識している人の割合　53.7％

（地産地消をさらに進めるしくみについて）

・学校給食での地場産品の利用促進など、子どもたちへの提供につながる仕組みがあるといい　49.6％

・ポイント制度の導入等により、購入金額の一部が購入者に還元されるしくみがあるといい　38.9％

・弁当や総菜など、地場産品を使用した加工食品を購入できる仕組みがあるといい　29.7％

アンケート結果の詳細については、下記のファイルをご覧ください。

平成29年度　食育・地産地消に関するアンケート調査結果（県民対象）　（PDF形式、661KB）

平成29年度　食育・地産地消に関するアンケート調査票（県民対象）　（PDF形式、357KB）