代謝栄養学の実験

最終更新日 2015年7月15日ページID 030011

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代謝栄養学の講義の中で、実験を行いました。食品に含まれる蛋白質とアミノ酸・卵黄のコレステロールの定性分析、清涼飲料水に含まれる糖分の濃度測定、味噌汁の塩分測定、排泄尿中の塩分・クレアチニン検出をしました。

見慣れない薬品ばかりですが、身近な食品を使い、実際に自分の目で確認することで、健康を守るための代謝栄養学について興味関心が深まります。

 

代謝栄養学の谷先生です♪

谷先生

 

各家庭から持ち寄った味噌汁中の塩分を測定しました。

塩分測定

 

血液中の蛋白質・脂肪の乳化作用を理解するためにマヨネーズを作りました。

材料は卵黄・食用油脂・酢その他の調味料を用いました。

マヨネーズ作り


ジュースの糖分濃度を測定します。

この日調べたものは、どれも10%以上でした。

2Lペットボトルだと、200gの砂糖が入っていることになります!

糖分の摂りすぎに注意しましょう!

糖分測定

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