福井農林総合事務所 体験の森について

体験の森について　 

 　

【目的】

　現在、「森林の持つ多様な機能」や「森林資源の循環利用」について県民が自ら考え、健全な森林の整備と木材の利用につなげていくことが求められています。

このため、全国植樹祭の開催（平成２１年６月７日）を契機に、県民が森林や自然の恵みを再認識し、その大切さを次世代に継承していく県民運動を積極的に展開する観点から、県民がいつでも自然や歴史にふれあいながら森林学習や林業体験ができるフィールドとして脇三ケ県有林を「体験の森」として整備し活用を図っています。　体験の森（脇三ケ県有林）

 

【森を楽しもう】

１．冒険エリア（森林・林業学習のエリア）・・・・・・森林探検、昆虫・野鳥の観察、炭焼き体験、きのこ観察、ネイチャークラフトなどが体験できます。

２．学びのエリア（林業体験や研修のエリア）・・・・・・林業体験（間伐・枝打ち・木材搬出）、木工体験、シイタケ植菌体験などが体験できます。

３．記念エリア（第６０回全国植樹祭時の植樹エリア）・・・・・林業体験（下刈り）、樹木博士教室などが体験できます。

４．歴史エリア（歴史を学ぶ森林散策エリア）・・・・・・フットパス（森林散策）などが体験できます。

 

 

【アクセス】

　

 

 

【活動プログラム】

　

 

 

【お問合せ】

整備状況

整備状況位置図（ＰＤＦデータ）

１．冒険エリア

　 

２．学びエリア

　 

３．歴史エリア

　 

 

【第６０回全国植樹祭】

４．記念エリアは第６０回全国植樹祭時の植栽会場になっています。

　☆　脇三ケ会場の整備状況（記念エリア）

　　　　

【２００日前記念イベント】

平成２１年６月７日（日）に開催する「第６０回全国植樹祭」の２００日前を記念して、大会記念植樹祭会場である福井市脇三ケ県有林（体験の森）において植樹や様々な森林体験ができる記念イベントが開催されました。当日は、あいにくの雨となってしまいましたが、約３００名の参加者が記念植樹しました。

（記念エリア）

　　

【体験の森　活用状況】

体験の森の活用状況

　　　　

 

 

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