福井県立病院経営改革プラン

最終更新日 2010年4月3日 ｜ ページID 010565

 　県立病院は、「総合的かつ高度な医療の提供を通じて、県民に信頼され、心あたたまる病院を目指す」という基本理念の下で、救急医療の最終受入病院である三次救急医療機関、県内のハイリスク分娩に対する最後の砦としての総合周産期母子医療センターの機能など、県全域をカバーする基幹病院として重要な役割を果たしています。

　この役割をしっかりと提供できるよう、医療スタッフなどの充実や医療の質、患者へのサービスの向上を図り、安全で質の高い医療サービスの提供を進めるとともに、一層の経営の効率化に努め、県の基幹病院として安定した経営基盤づくりを推進するため、経営指標に関する数値目標を設定した「福井県立病院経営改革プラン」を策定しました。

計画期間：平成２１年度から平成２３年度までの３年間