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福井県 u-ふくい推進指針
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監修の言葉
1990年以降始まり世界レベルで進行している情報通信技術(ICT)の、私たちの生活や社会への浸透は着実に進展しており、もはや必要不可欠な社会基盤となってきている。携帯電話、高速通信網の整備、インターネット、放送のデジタル化などICTの著しい発展が仕事や生活のあり方など社会のあらゆる営みのあり方を変えてきているのが現状だ。個人、民間、国家のすべてのレベルでICTがあるという前提のもとに、現状を見直すことが求められている。
この報告書は、福井県という日本の一ユニットが、県民に対してICTをどう使っていくかの指針について述べてものである。前述したように、ICTはあらゆる行政問題とリンクするので、今回のプロジェクトのみで確たる指針を定めることは難しいと思うが、その第一歩として、ICTが及ぼす影響やどういう方向に行くべきかについて明らかにする上で、一定の成果が認められる。
この戦略を前提に、その具体化を測る評価基準―さらに望ましくは数値的指標を明記など次のステップに進められることを希望する。ICTが情報処理の効率化技術である以上、現行の業務コストをいかに下げられたかという間接業務の効率化評価の項目がICT予算の正当化を裏付けるからだ。
全体を通して、ICT環境の変化に伴う見直しについてもシステム的に明記されたことは高く評価できる。今後の進展と具体化に期待したい。
「u-ふくい推進指針」監修委員・東京大学教授 坂村 健
目次
第1章 基本方針
1 「u-ふくい推進指針」策定の趣旨
2 目指すべき社会像
3 指針の性格
(1) 指針の位置付け
(2) 対象期間
(3) 指針の検証と見直し
第2章 福井県の情報化の現状と問題点
1 情報化の現状と県の取組み
(1) 「アクションプラン」に基づくこれまでの取組み
(2) インターネットによる情報提供
(3) 主要指標による本県の情報化の現状
ア ブロードバンドの整備
イ ケーブルテレビの整備
ウ 移動通信用鉄塔の整備(携帯電話不感地域の解消)
2 環境の変化と新たな問題
(1) ICTに関する社会動向等の変化
(2) 国の動向等
(3) 本県の特性とICT施策
第3章 今後のICT施策の方向
1 取り組むべき課題と施策の方向性
2 分野別の方策
(1) 情報格差(ディバイド)の解消
(2) 安全・安心の確保と信頼の強化
(3) 産業の飛躍
(4) 生活利便性向上のための行政サービスの高度化
コラム
1 IT講習会受講者の実例
2 ICTを利用した販路拡大の実例
3 障害者のICT利活用の実例
4 実現を目指す生活シーン (1)情報格差(ディバイド)の解消
5 実現を目指す生活シーン (2)安全・安心の確保と信頼の強化
6 実現を目指す生活シーン (3)産業の飛躍
7 実現を目指す生活シーン (4)生活利便性向上のための行政サービスの高度化
用語解説
主要指標の出典について
「u-ふくい推進指針」策定委員会について
データダウンロード
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u-ふくい推進指針(PDF:1,151KB)
関連ファイルダウンロード
u-ふくい推進指針(PDF形式:1,151KB)
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