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環境問題・廃棄物対策・リサイクル


最終更新日:2011年07月21日

敦賀市民間最終処分場抜本対策事業の取組み状況

主な取組み

平成20年
  1月18日(金)  抜本対策工事を着工しました。
  1月29日(火)  遮水シートの試験施工を実施しました。
  3月16日(日)  平成19年度敦賀市民間最終処分場環境保全対策協議会を開催しました。
  8月  4日(月)  平成20年度第1回敦賀市民間最終処分場環境保全対策協議会を開催しました。
 11月 9日(日)  敦賀市民間最終処分場現場見学会を実施しました。
平成21年
  3月14日(土)  平成20年度第2回敦賀市民間最終処分場環境保全対策協議会を開催しました。
 
   5月14日(木)  敦賀市民間最終処分場シールドマシン見学会を実施しました。
  11月 3日(火)  平成21年度第1回敦賀市民間最終処分場環境保全対策協議会を開催しました。
  11月 8日(日)  敦賀市民間最終処分場現場見学会を実施しました。
平成22年
   3月20日(土)  平成21年度第2回敦賀市民間最終処分場環境保全対策協議会を開催しました。
 10月31日(日)  敦賀市民間最終処分場現場見学会を実施しました。
平成23年
    3月21日(月)  平成22年度敦賀市民間最終処分場環境保全対策協議会を開催しました。

 

工事の進捗状況(平成22年1月末現在)

施工の現況図

処分場全体の施工状況です。

  処分場の全景写真に施工箇所を示しています。
  また、処分場の全景写真を掲載しています。(平成20~21年の6月および11月撮影)
 

全体工程表(概要版)

抜本対策工事全体の工程表です。


各工事の施工状況

 ▷漏水防止対策工事その1
    ❑鉛直遮水工(北側・南側)
    ❑鉛直遮水工(東側・西側)
    ❑ドレーントンネル工

 ▷漏水防止対策工事その2
    ❑キャッピング工
    ❑防災調整池工

 ▷浸出水処理施設等工事
    ❑水処理施設工

 ▷浄化促進工事
    ❑浄化促進工
    ❑循環桝設置工

抜本対策事業の概要

 県では、敦賀市民間最終処分場に係る不適正処分について、平成18年3月、「特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法」に基づく実施計画の環境大臣同意を得て、敦賀市と共同して、支障の除去等のための抜本対策を講ずることとしました。

 現状

  昭和62年から敦賀市樫曲に設置した管理型最終処分場で産業廃棄物処分業を行っていたキンキクリーンセンター㈱が、平成8年頃から平成12年までの間、無許可で処分場を増設し、許可容量を大幅に超える廃棄物の処分を行ったもので、処分場からの浸出液が、処分場直下を流れる木の芽川に漏出している状況にあります。 
 

生活環境保全上の支障のおそれとその対策

  当該処分場から、排水基準を超える浸出液が、農業用水や下流域の水源井戸の涵養源となっている木の芽川に流出していることにより、生活環境保全上の支障を生ずるおそれがあります。
 このため、処分場から漏出した浸出液が木の芽川に流出することを防止するとともに、浸出液が早期に排水基準以下になるよう、適切な対策を講じます。


抜本対策の内容

(1)実施期間  平成17年度~24年度
(2)実施内容
 ①浸出液の木の芽川への流出防止対策
 ・木の芽川護岸付近に遮水壁を設置し、浸出液の流出を防止します。
 ・平成15年の代執行により設置した水処理施設を増設・改造。浸出水の処理を行います。
 ②浸出液低減および浄化対策
 ・処分場の南側、東側および西側に遮水壁を設置。周辺からの地下水流入を防止します。
 ・処分場内部と遮水壁内側の表面部に、アスファルト舗装や遮水シートによるキャッピングを行い、雨水の浸透を抑制。浸出水処理量の低減と処分場内の保有水の水位上昇を抑制します。
 ・処分場内部に水を浸透させて洗い出し効果により浄化を促進する水注入方法と、処分場内部への空気注入により、廃棄物の分解・浄化を促進します。

処分場全景
 
                     敦賀市民間最終処分場全景(平成16年撮影)
 

対策工事の概要

 県では、国の同意を得た実施計画に基づき、支障除去事業として実施する抜本対策工事について、地盤工学等の専門家により構築する「敦賀市民間最終処分場抜本対策工事施工技術検討委員会」を設置し、実施計画および工事中における施工技術的な課題について、専門家からの意見を取り入れながら、確実かつ合理的な工種の選定、設計仕様、施行計画等について検討し、詳細設計を行っています。
 今後、工事施工中における技術的な課題についても、必要に応じて当該委員会の意見を取り入れながら、対策工事を確実に進めていきます。

対策工事の施工計画等

  抜本対策工事は、平成19年度から平成24年度までの6ヵ年の継続事業として実施していく計画であり、平成20年1月下旬から現地での工事に着手しています。
(1)遮水壁工
 ①鉛直遮水工
  1)連続地中壁工          施工延長:北側 L=315m、南側 L=450m
  2)カーテングラウチング工     施工延長:1,854m
                        (北側444m、東側504m、
                         南側519m、西側387m )
 ②ドレーントンネル工        施工延長:1,091m
                        (幅2m×高さ2.5m、トンネル勾配1%)
(2)キャッピング工
 ①斜面部(遮水シート工)      施工面積:約141,000㎡
 ②平坦部(アスファルト舗装工)   施工面積:約 91,000㎡
(3)防災調整池工・雨水集排水設備工   調 整 池:1基(調整池容量2,730㎥)
                   雨水集排水設備:側溝工1.0式
(4)浸出水貯留槽工           貯 留 槽:1基(貯留容量10,000㎥)
(5)浸出水処理施設の改造、設備の増設  処理能力:350㎥/日
                    処理方式:生物処理、凝集沈殿、
                        砂ろ過・活性炭吸着
(6)保有水取水導水設備工        揚水井戸:30箇所
                        (削孔径:1,000㎜)
(7)浸出水取水導水設備工        揚水井戸:16箇所
                        (うち既設3箇所、削孔径:1,000㎜)
(8)
浄化促進対策工           処分場内の保有水の低減、空気・水注入・水循環
                   による廃棄物の浄化促進


 <抜本対策工事の完成イメージ図>
完成イメージ図

 支障除去等事業の実施による周辺環境への影響、効果の把握 

水質モニタリング調査 調査地点・調査結果

 

敦賀市民間最終処分場環境保全対策協議会における協議状況

「敦賀市民間最終処分場環境保全対策協議会」

 

 

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