「環境協定」を更新しました。(北陸コカ・コーラボトリング株式会社)

最終更新日 2022年6月1日ページID 004035

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最新の更新内容(令和4年6月1日)

 
 環境協定R4   
 

 1年間の取組みの成果 

  ※令和3年2月に県の「ふくいSDGsパートナー」に登録し、SDGsの達成に貢献する事業活動を推進

 ◇ 使用済みPETボトルをリサイクルして新たなPETボトルへと生まれ変わらせることで資源を最大限活用し、廃棄物削減にも繋がる
    「ボトルtoボトル」を推進、HPを通じて取り組みを告知している。
   コカ・コーラシステムとして国内の清涼飲料事業における2021年のPETボトル容器のサスティナブル素材使用率(※1)が40%となった。
    (2021年5月から「コカ・コーラ」などの旗艦製品へ100%リサイクルPETボトル導入)
    (※1)サスティナブル素材使用率:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 ◇ 2022年2月に県内3事業所(福井マーケットサービスセンター、敦賀出張所、小浜営業所)の倉庫および外灯を水銀灯からLED照明へ変更
       消費電力量は変更前に比べ、約76%の削減となった。

 ◇ 2021年4つの自治体(福井県、大野市、越前市、敦賀市)にて稼働している27台の地域貢献型自動販売機(※2)を通じて、
      環境保全に係るメッセージを発信
    (※2)災害時、被災者や帰宅困難者のために備付けの電光掲示板から情報を配信、また飲料水を無償提供に切り替えるなどの機能を持つ
              自動販売機、平常時にはニュースや地域情報を発信している。

 ◇ 働き方改革として在宅勤務を推進するほか、営業活動においても毎日会社に出社するのではなく、可能な限り自宅から取引先へ
      直行・直帰するなど、石油燃料の削減によるCO2削減に取り組んでいる。

 ◇ 福井県全体で、2020年度末に73台あった営業関係車両を7台削減して、2021年末には66台とし、営業関係車両によるCO2削減に
      取り組んでいる。  

 ◇ コカ・コーラグループ独自の総合的な環境マネジメントシステム「KORE(コア)」に基づき、自らエコオフィス活動に努め、
      環境負荷の低減を行い、下記項目について前年の使用量を下回った。
  ・低減項目 ※2020年1~12月と2021年1~12月の対比
   電力使用量:90%、車両燃料使用量(ガソリン):92%

 ◇ 2021年10月2日に北陸コカ・コーラグループ全体で「全社一斉美化奉仕活動」を実施し、福井県内においては5つの事業所で71名の
      従業員が参加して美化活動を実施

 ◇ 事業所にてエコチャレの日ののぼり旗の設置、ポスターによる啓発を実施

 

 

環境協定初回締結時 調印式の様子

  •  日時:平成19年4月25日(水)12時50分~13時10分
  •  場所:福井県安全環境部長室
     
  • 協定書の披露
    コカコーラ
    (左:福井県筑後安全環境部長(平成19年度当時)、右:北陸コカ・コーラボトリング(株)松田福井支社長) 
     
     

ホームページリンク

 北陸コカ・コーラボトリング(株) https://www.hokuriku.ccbc.co.jp

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