環境協定(敦賀信用金庫)
最新の協定内容(令和5年2月23日)
この1年の取組みの成果
◇令和4年4月~令和4年12月のコピー用紙の購入枚数は、前年同期間と比較して238,000枚削減(前年比▲22%)しました。
◇預金通帳の印刷や配送の際に排出される温室効果ガスの削減活動に投資することにより、温室効果ガス排出量が実質ゼロとなる「カーボンオフセット通帳」を作成・配布し、令和4年1月から令和4年12月の期間中に、1,002.54kgをオフセットしました。
◇燃やせるごみの減量、資源ごみの分別回収を進めるため、家庭や事業者の活動に応じて金利を上乗せする定期預金を販売しました。
・第19回リサイクル定期預金発売(令和4年6月1日~11月30日)
※第18回リサイクル定期預金発売期間中における預金残高増加額の0.02%に相当する金額12万円を、自然環境保全活動に役立てることを目的として、主要営業エリアの3市町(敦賀市・美浜町・若狭町)に寄付しました。
・第21回エコ定期預金発売(令和4年12月1日~令和5年5月31日)
※第20回エコ定期預金の金利上乗せ基準となる「可燃ごみの量」が前年比703.35トン減少し、金利上乗せ基準に達し店頭表示金利の5倍の金利となりました。
◇事業活動に伴う温室効果ガス排出量の大幅削減をめざして、認定経営革新等支援機関として、お取引先の「先端設備等導入計画」を積極的にサポートしました。
◇各営業店単位で、周1回程度店舗周辺の清掃活動を実施し、店舗周辺の環境美化に取り組み、心安らぐふるさとづくりに貢献しました。
◇令和4年3月26日(土)に、平成25年から始めた「中池見湿地」清掃ボランティア活動を実施し役職員75名が参加しました。
◇紙通帳を発行しない「しんきん通帳アプリ」を推進し、利便性の向上と紙通帳の発行を削減しました。
◇海洋プラスチック問題に取り組むため、令和4年6月5日(日)「海ごみゼロプロジェクト2022㏌敦賀」に、役職員22名が参加し敦賀市「大比田海岸」の清掃を行いました。
◇複合機を導入し拠点間の送付書類を電子化、ペーパーレス会議の積極的活用、グループウェアのワークフロー機能を活用しSDGsに取り組みました。
環境協定初回締結時 調印式の様子
- 日時:平成19年2月23日(金)13時~13時20分
- 場所:福井県安全環境部長室
- 協定書の披露
(左:スキージャム勝山和田統括総支配人、中:福井県筑後安全環境部長、 右:敦賀信用金庫南理事) (平成18年度当時)
ホームページリンク
敦賀信用金庫 https://www.shinkin.co.jp/tsuruga/
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電話番号:0776-20-0301 | ファックス:0776-20-0734 | メール:kankyou@pref.fukui.lg.jp
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