関西落語大学の開催

関西落語大学の開催について

　「笑い」の学術的研究を進めている関西大学の学生で構成される 関西大学文化会落語大学（関大生の課外活動団体)の学生による落語会を開催します。

たくさんのご応募をいただきありがとうございました。落語会は無事終了しました。

平成２３年１月２３日に開催する「第４回　関大ふくい笑い講」では再び、落語大学の学生の方々がお見えになります。

　関西大学文化会落語大学はOBに桂三枝氏を輩出するなど、関西の大学の中でも屈指の実力をもつ団体です。

　第1回は平成22年2月17日（水）から18日（木）、第2回は平成22年3月15日（月）から16日（火）です。
　この期間内で、落語会の開催を希望する6箇所を訪問します。

　実施は下記のとおりとしますので、落語会の開催を希望する施設（医療・保健・福祉）は、開催申込書に所要事項を記入し、県健康増進課まで応募ください。

 

１　実施日　　　　第1回　　平成22年2月17（水）～18日（木）　　第2回　　平成22年3月15（月）～16日（火）

２　実演時間 　　１回当たり約１時間（落語3～4席程度：ただし演目による）

３　実演者数　　 １回につき3～4名（ただし演目による）

４　施設側で御準備いただくもの
　　　・大きめの座布団：１枚　　　・着替え用控室　　　・ＣＤラジカセ（お囃子用）
　　　・高座（舞台）の設営
　　　　（広さは約2ｍ四方、会場床面より高く設置。机やビールケース等を組み合わせて設営したもので可）
　　　・実演落語家名表示用の名立て（表示板）（既存の案内板などを利用）

５　申込方法　　 別添開催申込書に御記入の上、1月18日（月）までにファックスでお申込みください。
　　　　　　　　　　　なお、申込多数の場合は抽選により派遣施設を決定させていただきます。

６　費用　　　　　実演者への謝金、交通費は不要です。