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健康


最終更新日:2011年09月14日

胆道閉鎖症について

~生後1か月の赤ちゃんの保護者の方へ~

うんちの色に注意!

 白っぽいうんちが続く場合、胆道閉鎖症(たんどうへいさしょう)という病気が疑われます!!

 

●胆道閉鎖症ってどんな病気ですか?

 胆道閉鎖症は、肝臓と腸をつなぐ胆道という管がつまって胆汁を出せなくなる病気です。放置すれば、肝臓の障害により生命が脅かされる病気です。

 皮膚の色は、生後2週間以上たっても黄色味がとれず、さらに黄色味がじわじわ強くなってきます(専門的には、黄疸{おうだん}といいます)。

 うんちの色は、白っぽく(灰白色)なり、おしっこの色は、茶褐色になったりします。

●どんな治療をするのですか?

 生後60日以内に手術が必要です。

●早く病気を見つけるにはどうすればよいですか?

 生後1か月頃までは、皮膚の色、うんちの色、おしっこの色に注意してください。もし、この病気を疑わせる変化があるようでしたら、1か月健診時に医師に相談して下さい。(母子健康手帳の「保護者の記録欄」【1か月頃】」にも注意事項が記載されています。)

 なお、生後1か月時にははっきりしなくても、生後2か月ごろまでにうんちの色が白っぽくなることもあるので、この場合も医師の診察を受けて下さい。

 

先天性胆道閉鎖症の症状とよく似ているものとして新生児肝炎という病気もあります。
どちらにしても、早く診察を受けることが大切です。

 

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