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最終更新日:2011年12月05日

木質バイオマスの利用促進について

【木質バイオマスとは?】


 「バイオマス」とは、生物資源(bio)の量(mass)を表すことばであり、「再生可能な、生物由来の有機性資源(化石燃料は除く)」のことを呼びます。特に、木材からなるバイオマスのことを「木質バイオマス」と呼びます。
 木質バイオマスには、主に、樹木の伐採や造材のときに発生した枝、葉などの林地残材、製材工場などから発生する端材やおが屑などのほか、街路樹の剪定枝や住宅の解体材などの種類があります。

【木質バイオマスの利用方法】

   ■木質バイオマスの利用はマテリアル利用とサーマル利用に大別されます。
 
   ■マテリアル利用には、チップ化して植栽地のマルチング材への利用、炭化して土壌改良材、調湿材やボードへの利用、畜舎敷料、堆肥利用などさまざまな利用
 
    方法があります。
 
   ■サーマル利用は、材料としての役目を終えた木材、未利用で放置または廃棄される木材などを化石燃料の代替として燃焼させ、エネルギー利用します。

 

【福井県での取り組み】

 福井県では、木質バイオマスの利用推進を図るため、「福井県木質バイオマス利用推進書」、「木質バイオマス活用指針」をこれまでに作成してきました。また、平成19年度には、木質バイオマスを燃料とする木質ペレットボイラーを総合グリーンセンターに導入し、展示温室や熱帯展示温室(通称:たまねぎハウス)を加温しています。(詳細は「総合グリーンセンターにおける木質バイオマスの取組」を参照してください)

       GCペレットボイラーGCペレットボイラー施設
       ▲木質ペレットボイラー施設             ▲木質ペレットボイラー

 また、平成22年度には、「福井県木質バイオマス利用研究会」から木質バイオマス利用に対する提言書が提出されました。
「木質バイオマス利用プラン」
 

「木質バイオマスを利用した暖房」

 私たちは昔から薪を暖房等に利用してきましたが、薪を使った燃焼機器は、燃料供給の自動化がしにくく、また細かい温度調節が難しい等の不利な点があります。しかし、同じ木材でも細かく粉砕し、圧力をかけペレット状に加工すると、燃料供給の自動化でき、細かい温度調節も可能となります。最近、このような木質ペレットを燃料とするストーブをご自宅に設置する方が増えてきています。 
   
   
   
 

ペレットストーブ ペレット
           ▲木質ペレットストーブ                    ▲ペレットストーブの燃料となる木質ペレット

 

 

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このページのお問い合わせ先:県産材活用課県産材住宅推進室
住所:福井市大手3丁目17番1号 
電話番号:0776-20-0448  FAX番号:0776-20-0654  e-mail:kensanzai@pref.fukui.lg.jp 

 

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