福井県産材を使ってSTOP地球温暖化

最終更新日 2008年4月3日ページID 005127

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 地球温暖化に伴う気候変動などは、世界規模で問題となっています。
 京都議定書により、日本は2008年から2012年の間に、1990年と比較して6%の二酸化炭素などの温室効果ガスを削減することとなっていますが、そのうち3.8%の削減を日本国内の森林による吸収量で達成しようとしています。
 そのためには、木を伐って使うことにより、二酸化炭素をより多く吸収する森づくりを行うことが不可欠ですが、我が国の木材自給率は20%程度となっており、ほとんどを外国からの輸入に頼っています。
 外国から輸入される木材は、長い距離を船によって多くの燃料を燃やして運ばれてきます。その過程で非常に多くの二酸化炭素が排出されています。

 県産材を使用することは、運搬距離が短いため、輸送に伴う二酸化炭素の排出量が少なくなるという利点があります。
 詳しくはパンフレットをご覧下さい。

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事業者の方へ・・・県産材を使用することが地球温暖化防止に貢献することを営業のツールにしませんか。
チラシをご活用下さい(補助事業の案内付き)。 
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