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福祉・バリアフリー


最終更新日:2010年03月01日

こども療育センターの事業と業務

 

 こども療育センターは、医療・福祉の機能がひとつとなり、各関係機関と連携した障害児の総合療育機関です。障害のあるお子さんに、専門の医師や療法士、看護師等多くの職種のセンター職員が、きめ細かい訓練と指導を行っています。

 関連機関
医療 保健、福祉 教育
県立病院
その他の医療機関
児童相談所
福祉事務所
健康福祉センター
市町村福祉センター
保育所 など
特別支援教育センター
養護学校
その他の学校
幼稚園 など

 

 療育相談部門

 早期に障害のきざしを見つけ出し、時には重複して存在する障害の全体像をもれなく把握し、発達・成長する子どもの潜在的な力を最大限に伸ばすよう努めています。
 また、保護者家族をはじめ、子どもをとりまく地域社会のあらゆる機能・資源を、この目的に向けて集中的に活用するように計画実行することが、療育相談部門の役割です。

 

 療育施設部門

 療育相談の結果、通所(園)あるいは入所による療育が適当と考えられる子どもに対しては、施設利用について保護者からの申請、保護者との利用契約等の手続きにより施設を利用した療育が行われます。

難聴幼児通園施設 スタッフ
ひばり園  定員30名

医師
言語聴覚士
保育士
音楽療法員
など

 耳鼻咽喉科医師や小児科医師の医療的管理のもとに聴能・言語訓練や保育・生活指導により、難聴児および様々な背景を持つ言語発達遅滞児の障害による言語発達への影響を最小限にくい止めます。主な目的としては、コミュニケーション手段の獲得を促し、その能力を高めていくことです。
 保育園と幼稚園などとの併用児も受け入れており、関係機関との連携を密にし、双方の長所を生かした療育をめざしています。

肢体不自由児施設 スタッフ
つくし園通所部  定員30名

医師
保育士
看護師
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
音楽療法員
など

 リハビリテーション科医師、整形外科医師を中心に小児科医師による医療的かかわりや、理学療法・作業療法および言語聴覚療法・音楽療法などにより、適切な訓練や支援を行い、乳幼児の機能の向上と発達を促します。
 また、保育を通して、心身の成長と発達を促すために、集団での遊びや交流保育を体験します。生活面では健康状態を把握し、生活リズムを整えることや排泄の指導、摂食指導などを行っています。情緒面、運動面では、日頃家庭ではできないことを体験し、楽しみながら療育支援を行っています。
 

つくし園入所部  定員50名

 運動発達の遅れや運動機能に障害がある18歳までの子どもに対し整形外科、リハビリテーション科、小児科などの医学的管理の下、手術後の看護ケア、発達支援、日常生活指導、保育などを提供します。また、理学療法・作業療法および言語聴覚療法などの、適切な訓練や支援を行い、乳幼児の機能の向上や発達を促します。
 学齢児童は隣接する福井東養護学校で教育を受けます。
(母子入所)  
  乳幼児で家族への療育指導が必要な場合には、母と子が一緒に入所することができます。
(短期入所・日中一時支援)  
  冠婚葬祭や介護者の病気休養等によりお子さんをみることができないとき、在宅療育支援として日中~原則1週間まで、お預かりします。


 重症心身障害児(者)通園事業

A型通園オアシス  定員15日/日

医師
看護師
保育士
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
など

 リハビリテーション科医師を中心に小児科医師や看護師の医療的な関わり、理学療法・作業療法・言語聴覚療法などのリハビリテーション、保育士による活動を提供することにより、社会性の向上や身体能力の維持・向上を目指します。
 なお、対象は就学前の重症心身障害児、高等学校卒業後(18歳以上)の重症心身障害者としています。1日をとおして、児には就学に向けた母子分離での活動を、者には卒業後の社会生活につながるよう集団活動を行うなど、それぞれに社会適応能力の向上を目標としています。


 

 対外支援的な療育事業

     地域療育支援 (地域療育拠点設置事業への協力を含む)
     専門機能強化事業 (療育研修会)
     自閉症児対策事業
     情緒障害児対策事業 

 

 支援体制


定期的検診・訓練指導

 専門的な療育・教育機関等からの要請により、定期的にセンターの職員が出向き、医学的な管理、療育訓練の指導にあたっています。これは各種の専門職をそろえることが困難な機関での療育指導を円滑に進めるために、不可欠な役割を果たしているといえるでしょう。主なものは、次の通りです。 
 

施設・学校・機関 内容 スタッフ
敦賀市保健センター 歩容異常、不良姿勢などの相談。 医師
敦賀市子育て総合支援センター 1歳6ヶ月児・3歳児後および相談希望親子への養育支援。親子教室のスーパーバイザー。地域療育関係者への支援。 医師
敦賀市太陽の家 太陽の家に対するスーパービジョン。 理学療法士
若狭町 発達相談、助言 地域療育関係者への支援。 医師
越前市保健センター 心身障害児の相談・療育支援。 医師
美浜町保健センター 専門的立場から心身に障害を持つ幼児および母親、保健師、保育士等の指導にあたる。 医師
 
福井東養護学校 校医としての定例会議、保健活動。 医師
福井県総合福祉相談所 義肢・装具の適合判定、装着指導。 医師
福井県特別支援教育センター 幼児や学童の身体、知能、情緒の発達などの相談に対して、医療や心理の側面から専門的助言等を行う。
-巡回教育相談会ー
医師
心理判定員
福井市保健センター きらきら教室 1歳6ヶ月児・3歳児後および相談希望親子への養育支援。 医師
福井市教育委員会 就学児等の症状や各種相談などに対し、医療・心理面から専門的助言や指導を行う。
-福井市就学指導委員会ー
医師
福井市保育児童課 保育所入所希望児の症状や各種相談などに対し、医療・心理面から専門的助言や指導を行う。
ー保育所入所児発達相談専門委員会ー
医師
心理判定員
保育園等 障害児保育園内研修などを通じ、障害児を受け入れている保育所等の保育士などに対し、障害についての指導、介護方法・援助方法等の指導にあたる。 医師
保育士
心理判定員
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士




 

 

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このページのお問い合わせ先:こども療育センター
住所:福井市四ツ井2丁目8-1 
電話番号:0776-53-6570  FAX番号:0776-53-6576  e-mail:ryouiku-c@pref.fukui.lg.jp 

 

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