福井県中部縦貫自動車道早期整備総決起大会・提言活動について（2月10日実施）

最終更新日 2009年3月13日 ｜ ページID 008067

• 中部縦貫自動車道の早期整備を求める総決起大会が、２月１０日（火）、都内のホテルで開催され、県選出国会議員をはじめ、地元関係者、東京県人会関係者、岐阜県・長野県関係者など約１６０名が参加しました。東京での決起大会の開催は今回が初めてです。
  　西川知事は、主催者を代表してあいさつし、「中部縦貫自動車道は、経済的な効果のみならず、国土の東西の連携強化や医療面などの地域の安全・安心など、多くの機能を持ち合わせた道路です。道路予算は厳しい状況にありますが、本県の発展はもとより、国家的な見地からも『真に必要な道路』であり、国の責任において停滞なく着実に整備すべきです。早期整備に向け、皆さんとともに力を合わせて頑張りましょう」と述べました。
  　その後、地元大野市から早期整備を求める切実な要請が行われ、最後に、大野油坂道路の一日も早い事業着手など３項目の決議を採択しました。
  　大会終了後、西川知事を先頭に、県選出国会議員や地元関係者は、国土交通、財務両省と自民党本部を訪れ、決議内容の実現を求めました。 　　　　　　　　　　
  
  
  ◆大会の様子