温暖化防止のための取り組み

最終更新日 2008年4月18日ページID 002057

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世界の国々は、1997年に京都で開かれた「気候変動枠組条約締約国会議」で、各国の温室効果ガスの削減目標を定めた「京都議定書」を結び、日本の6%の削減を約束しました。


6%の削減とは

1990年の温室効果ガス排出量÷2008年から2012年の5年間の温室効果ガス排出量平均=94%

そして6%のうち、森林による吸収量は、平成13年に政府が立てた「森林・林業基本計画」達成した場合に可能となる3.9%(1,300万炭素トン/年)とされています

3.9%を達成するための条件

 「森林・林業基本計画」に示された目標を達成した場合、我が国の森林の吸収量は、右上の図のように日本に認められた吸収量の上限3.9%程度となると見込まれています。

地球温暖化防止森林吸収源10ヶ年対策

「地球温暖化対策推進大綱」では、森林・林業基本計画に基づき、2003年度から10ヶ年の対策をつくり、森林による吸収目標3.9%達成に向けた対策を積極的に推進することとしています。
 その内容は、①健全な森林の整備による吸収機能の向上、②保安林等の適切な管理・保全による吸収機能の維持・確保、③森林づくりへの多様な主体の参加による国民的取り組みの推進、④森林整備の促進と排出抑制につながる木材、木質バイオマスの利用推進、という4つの柱から構成されています。

これからの森林整備の考え方

 特に育成林への複層林の導入促進は、抜き伐りなどにより部分的に伐採し、人為的に更新するもので、植栽から下刈り、間伐にいたるまで何度も手をかけて森林を育成し、そこで育つ若木の旺盛な成長力にCO2の吸収の希望を託していこうとするものです。
 もちろん、こうした森林整備に加えて、林道整備など林業インフラの一層の充実と、荒廃の進む山村の振興にも取り組んでいく必要があります。

これからの森林整備の考え方(全国)

これからの森林整備の考え方(福井県)



 

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