福井県内水面総合センター 研究紹介

最終更新日 2011年10月13日ページID 003934

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淡水魚類の種苗生産技術の開発・研究

 県内に放流する海産系人工アユの健苗育成・種苗性向上技術の開発を行っています。

アユの研究
  県内河川におけるアユ種苗放流の大部分は、琵琶湖産アユの放流により保たれていますが、近年琵琶湖産稚アユの資源量の減少および質の低下が懸念されており、県内河川のアユ資源の維持と増殖を図るため、海産系アユを親とし、健康で優れた性質を持つ稚アユの健苗育成技術の開発を行っています。

河川・湖沼の環境保全の調査研究

  県内の内水面漁場を保全するための漁場監視、水生生物の生態に関する調査研究と、在来種の生存を脅かすブラックバスやブルーギルなどの外来魚に関する調査を行っています。

内水面漁場の環境監視  
 漁場環境の保全のため、県内の内水面漁場ごとに定点を定めて水質調査、生物モニタリング調査を実施しています。
外来魚の研究
 ブラックバスやブルーギルなどの外来魚の侵入は、在来種や漁業に大きな被害を及ぼし、社会問題となっています。このため、県内全域への拡大を未然に防止し、漁場での駆除の徹底を図るため、外来魚の生息状況や生態特性の調査を行っています。

魚類生態に関する調査・研究

 県内の内水面資源を有効かつ継続的に利用するため、アユの産卵場、資源量、漁獲状況や生活史に応じた生息環境等の調査を行い、河川内でのアユ生産力を向上させる方法を研究しています。

アユの研究
 アユ資源の適切な管理を行うため、アユの生活史に応じて、河川および河口域でのアユの分布や生息環境に関する調査・研究を行っています。

魚類防疫対策

 魚病の被害を少なくするため、養殖魚や放流魚の魚病検査および対策指導を行っています。また、近年問題になっているアユの疾病やコイヘルペスウィルス(KHV)病についての調査を行っています。

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お問い合わせ先

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電話番号:0776-53-0232ファックス:0776-53-0545メール:naisui-c@pref.fukui.lg.jp

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