重点道の駅「（仮称）恐竜渓谷ジオパーク」整備工事　主）勝山丸岡線（勝山市荒土町松ヶ崎）

整備目的

　平成29年度に中部縦貫自動車道永平寺大野道路が全線開通し、勝山インターチェンジから一般県道勝山インター線や一般国道416号等を経由して、市街地や県立恐竜博物館等の観光客の増加が期待されています。しかし、中部縦貫自動車道沿線には、24時間利用可能な休憩施設がないことから、主要地方道勝山丸岡線と一般県道勝山インター線との交差点部に福井県と勝山市が一体となって道の駅を整備します。
　この整備により、道路利用者の休憩施設を確保するほか、勝山市の地域振興施設と一体的に整備することで、県立恐竜博物館やスキージャム勝山等の集客力を活かした観光・交流拠点として、周辺観光地への誘客や地域産業の振興を図ります。

計画概要

●箇所　勝山市荒土町松ヶ崎（位置図は下記地図を参照下さい。）

●事業期間　平成29年度～平成32年度

●計画面積　約12,300㎡

●整備内容（福井県分）

　大型車駐車場（一部）、小型車駐車場（一部）、道路管理施設（トイレ、休憩所）

●図面（位置図）（施設配置位置図※勝山市基本計画抜粋）

　※施設配置計画図は今後変更の可能性があります。

 

 

 

●進捗状況

　平成27年度　　　基本計画検討会議設置（勝山市）

　平成28年1月　　重点道の駅選定（国土交通省）

　平成28年4月～　基本計画の原案について協議会で審議（勝山市）

　平成28年9月　　勝山市道の駅「恐竜渓谷ジオパーク（仮称）」基本計画策定（勝山市）

　平成29年度　　　事業着手　詳細設計、用地買収

　平成30年度　　　敷地造成着手予定

 

　平成30年4月

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