【H27.7.22】整備新幹線関係１８都道府県期成同盟会要請概要（７月２２日実施）

最終更新日 2015年7月22日 ｜ ページID 030306

　平成２７年７月２２日（水）、福井県などで構成する整備新幹線関係１８都道府県期成同盟会は中央要請を実施し、稲田朋美自民党政務調査会長、二階俊博自民党総務会長、北川イッセイ国土交通副大臣等に対し、新規着工３区間の一日も早い開通などを要請しました。

　西川知事は、石井隆一富山県知事らとともに、「金沢開業で新幹線の開業効果が非常に大きいことが証明された。新幹線の整備は最優先で推進すべき国家プロジェクトである。」と訴えました。特に北陸新幹線金沢・敦賀間については、政府・与党の決定に従って、平成３４年度末の確実な開業、大阪までのフル規格での整備方針の早期明確化、十分な財源確保を強く求めました。

　これを受け、稲田自民党政務調査会長からは「国土強靭化、経済再生の観点から、自民党としてもしっかりと取り組んでいきたい。」との発言がありました。
　
　（整備新幹線関係１８都道府県期成同盟会要望書は別添ファイルを参照）
　　　

　　　稲田自民党政務調査会長　　　　　　　　　　　二階自民党総務会長