【H20.12.26】金沢・福井間、敦賀駅部が平成２１年末までに認可へ（１２月１６日政府・与党合意）

 

　

金沢から福井までが線でつながる！敦賀駅部も平成２１年末までに認可へ！

　１２月１６日（火）、整備新幹線に係る政府・与党ワーキンググループが開催され、本県関係では、金沢・福井間および敦賀駅部の新規着工、南越駅部の設計などが合意事項に盛り込まれました。

　昭和４８年の整備計画決定から３５年経過しましたが、ようやく金沢から福井まで「線」の整備方針が示され、県民の長年の悲願実現に向け、大きく前進しました。

　３０余年におよぶ県内一丸となった運動の成果であり、尽力いただいた県民の皆様方の精力的な活動と支援に心から感謝いたします。

今後、一日も早く認可を！

　合意事項では、平成２１年末までに認可するための所要の検討を進め、結論を得ることとされていますが、本県にとって今後、１日も早く事業が進むことが重要であり、平成２１年のできる限り早い段階で認可されるよう、さらに全力で取り組んでいきます。