「クルマに頼り過ぎない社会づくり」を進めます。

最終更新日 2011年11月14日ページID 015926

印刷

   福井県は全国トップのクルマ依存社会ですが、過度なクルマ依存は地球温暖化の進行や公共交通機関の衰退につながるなど、大きな問題をはらんでいます。

 こうした現状を改善し、公共交通機関等とクルマの適切な使い分けをすることにより、地域にとって大切な公共交通を維持していくことを目指し、「クルマに頼り過ぎない社会づくり」を行政、企業、県民が共動して取り組むこととしました。

 23年10月には、クルマに頼り過ぎない社会づくり推進県民会議が設立し、アクションプランを策定しました。

 アクションプランの計画期間は23年度から26年度です。 

アクションプランの基本方針

 CSRでクルマに頼り過ぎない社会づくり

 クルマに頼り過ぎない社会実現のためには、県民一人ひとりの行動が必要です。
 そのため、県民や企業にも社会的責任として運動に参加してもらいたいという意味をこめ、CSRを県民運動のキーワードとしました。

 施策体系

・不必要な利用を見直し(Cut)
・クルマは皆でつかう(Share)
・新時代にふさわしい社会(Redesign)

皆さん一人ひとりの実践をお願いします!

アクションプランの概要

 自転車利用で短距離のクルマ利用を抑制

■自転車で3キロ運動の推進
○福井バイコロジスト宣言の推進
・県内の自転車ブームを先導する福井バイコロジストを募集、ツイッター等での情報発信を拡大
○エリア全体で最適な道路空間の再配分を実施
・地域ぐるみで自転車等の推奨ルートづくり、推奨ルートへの誘導策、交通規制等の安全対策を実施
○乗捨て型レンタサイクルの導入
・ビジネスや観光、買物等での自転車利用を促進

公共交通の利用機会の拡大

■公共交通の利便性向上
○公共交通機関のネットワーク化
・幹線バス路線の高頻度運行、乗りやすい運賃水準を実現、乗継拠点の整備により基幹路線とフィーダー路線をネットワーク化
○利用者目線の情報提供の改善
・マイ時刻表や路線案内の工夫等により、利用者に分かりやすい情報提供を実施
○行政職員の率先利用
・通勤や公務での率先した公共交通利用を徹底、公共交通利用を前提とした会議やイベントの時間、場所を設定

■カー・セーブ運動の拡大
○カー・セーブ推進月間の実施
・強化月間の設定と県民フォーラムの開催
○PRや支援強化による企業の取組みを強化
・電車内や駅等での参加企業のPR掲載、社員のカー・セーブ運動参加を支援する企業を拡大
○参加者への特典サービス等を実施
・協賛店舗による割引サービス等を実施

共同利用で一人一台の車利用を抑制

■新たな相乗りシステムの導入
○カーシェアリングの導入
・安易なクルマ利用を抑制するためカーシェアリングを導入、福井型カーシェア事業モデルを検証し全県への普及を推進
○企業の相乗り通勤の推進
・社有車相乗り通勤、共同送迎等の導入を推進
○集落輸送システムの推進
・自治会等による輸送活動を中山間地域等へ導入
○移動販売の拡大実施
・取扱品目等の拡大により、利便性を向上

■共同購買の推進
共同利用で一人一台のクルマ利用を抑制

クルマ依存の生活スタイルを見直し

■クルマ依存の県民意識の改革
○カー・セーブ・モデルタウンの導入
・“スマートなクルマの使い方”を実証地域で実践、大学等と連携した講習会等を開催
○まちのリデザインの推進
・県都市計画区域マスタープランを改訂(コンパクトシティの推進と広報強化)
○生活スタイルの見直し
・都会並みの「歩く」習慣の普及により健康ライフを推進 

■スポーツバイクの利用促進
○スポーツバイクの利用環境を充実
・スポーツバイク等の多様なレンタサイクルを導入、サイクリングロードの周遊ネットワーク化を推進、ポータルサイトを開設
○スポーツバイクの観光利用を推進
・全国ブランドのサイクリングイベントを開催、自転車観光を推進

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、kotsuka@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。

お問い合わせ先

交通まちづくり課総合交通対策グループ

電話番号:0776-20-0291ファックス:0776-20-0729メール:kotsuka@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)