子どもを虐待から守るために

最終更新日 2012年6月11日ページID 000911

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*児童虐待とは*

 親または親に代わり現に子どもを監護している保護者または同居人が、子どもに対して身体的な 危害を加えたり、適切な保護や養育を行わないことなどによって、子どもの心身を傷つけ、健やかな成長、発達をそこなう行為をいいます。
 親などが『しつけ』と言ったとしても、子どもにとって有害ならばそれは虐待なのです。

児童虐待の定義:児童虐待防止法では、次の4つの行為を「児童虐待」として禁止しています。

種類 内容
身体的虐待 児童の身体に外傷が生じ、または生じるおそれのある暴行を加えること。
 殴る、蹴る、突き飛ばす、タバコの火やアイロンを押しつけるなど身体に傷を負わせたりする行為や、風呂に押し込んで溺れさせる、首を絞める、ふとん蒸しにするなど生命に危険のあるようなことをする行為。
後遺症を残したり、死にいたる場合があります。
養育の怠慢・拒否                                           (ネグレクト) 児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食または長時間の放置、 保護者以外の同居人による身体的虐待、性的虐待、心理的虐待と同様の行為の放置、その他の保護者としての監護を著しく怠ること。
 適切な衣食住の世話をせずに放置したり、子どもの意思に反して学校等に登校させない、重大な病気になっても受診させない、乳幼児を家に残したまま度々外出する、乳幼児を車の中に放置するなど子どもの健康・安全への配慮を怠る行為。
発育・発達が遅れたり、栄養失調や脱水症状などから死にいたる場合があります。
性的虐待 児童にわいせつな行為をすること、または児童をしてわいせつな行為をさせること。
 子どもに性行為を強要する、性器や性行為などを見せる、ポルノ写真の被写体にするなどの行為。
異性への嫌悪感を植えつけるなど、子どもの心身に大きな傷を残します。
心理的虐待 児童に対する暴言または著しく拒絶的な対応、児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力その他の児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。
 親が子どもからの働きかけを無視したり、拒否的な態度を示す、兄弟姉妹と著しく差別的な扱いをする、「死んでしまえ」「いない方がいい」 などの脅迫を繰り返し、子どもの心に傷を与える行為。
子どもの心に不安やおびえなどを引き起こします。

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*虐待が子どもに与える影響*

  児童虐待は、子どもの生命を脅かし、将来にわたり心を深く傷つける犯罪であるばかりでなく、 長期間、適切な養育環境が提供されなければ、身体の発育不良、非行や犯罪、性格行動上の問題、 心的外傷後ストレス(PTSD)など様々な影響を残します。

 

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