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○福井県エイズ予防対策委員会規則
平成八年三月三十一日福井県規則第二十一号
福井県エイズ予防対策委員会規則を公布する。
福井県エイズ予防対策委員会規則
(趣旨)
第一条 この規則は、附属機関に関する条例(昭和二十八年福井県条例第二十六号)第四条の規定により、福井県エイズ予防対策委員会(以下「委員会」という。)の組織および運営に関し必要な事項を定めるものとする。
(組織)
第二条 委員会は、委員十三人以内で組織する。
2 委員は、医療関係団体、医療施設の代表者、学識経験を有する者、教育関係者、関係行政機関の職員その他知事が適当と認める者のうちから、知事が任命し、または委嘱する。
(任期)
第三条 委員の任期は、二年とする。ただし、再任を妨げない。
2 委員に欠員が生じた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。
(会長)
第四条 委員会に、会長を置く。
2 会長は、委員が互選する。
3 会長は、会務を総理し、委員会を代表する。
4 会長に事故があるとき、または会長が欠けたときは、あらかじめ会長が指名した委員が、その職務を代理する。
(部会)
第五条 委員会に部会を置くことができる。
2 部会に属すべき委員は、会長が指名する。
3 部会に部会長を置き、部会の委員のうちから会長が指名する。
(会議)
第六条 委員会は、会長が招集する。
2 会長は、委員会の議長となり、議事を整理する。
(意見の聴取)
第七条 委員会は、必要があるときは、委員以外の者に会議への出席を求め、意見を聴くことができる。
(幹事)
第八条 委員会に幹事を置く。
2 幹事は三人以内とし、県職員のうちから、知事が任命する。
3 幹事は、委員会の所掌事項について委員を補佐する。
(庶務)
第九条 委員会の庶務は、健康福祉部健康医療局保健予防課において処理する。
一部改正〔平成一一年規則五九号・一七年四五号・令和元年二号・五年二二号〕
(その他)
第十条 この規則に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、会長が定める。
附 則
この規則は、平成八年四月一日から施行する。
附 則(平成一一年規則第五九号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成一七年規則第四五号)
この規則は、平成十七年四月一日から施行する。
附 則(令和元年五月三一日規則第二号)
この規則は、令和元年六月一日から施行する。
附 則(令和五年五月二一日規則第二二号)
この規則は、令和五年五月二十二日から施行する。



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