厳選!福井の旬の食材でおもてなし!

最終更新日 2020年4月1日ページID 041557

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県内シェフによる旬の食材を使った料理の提供

 福井県産食材の魅力を知っていただくため、県内飲食店において福井のブランド食材や旬の食材を使ったフェアを開催。 
 
  
〇過去の開催状況【平成29年度~令和元年度】はこちら


 

生産者とシェフ等との産地交流会の開催

令和元年度

◆令和元年度 第1回産地交流会

 テーマ:山菜
 講 師:山菜料理店「のぎく」
 日 時:令和元年5月22日(水)9:00~10:30
 参加者:県内シェフなど11名
 ○山菜、調理方法について説明      ○試食の様子

 山菜 説明 福地鶏

◆令和元年度 第2回産地交流会 

 テーマ:スイカ、メロン
    (小玉スイカ、黄金メロン、黄美香メロン、緑の輝き)
 視察先:ファーマーズマーケット きららの丘

  説明者:JA花咲ふくい
 日 時:令和元年7月16日(火)9:15~10:15
 参加者:県内シェフなど13名
 ○説明(品種による味の違い等) ○試食の様子

  きらら 説明 きらら試食(2) きらら試食(1)

◆令和元年度 第3回産地交流会 

 テーマ:よっぱらいサバ
 説明者:田烏水産(株)、小浜市(会場は福井市内)   
 日 時:令和元年10月2日(水)9:30~10:30
 参加者:県内シェフなど9名
 ○生育環境等を説明      ○試食の様子

よっぱらいサバ説明 よっぱらいサバ試食 よっぱらいサバ刺身

  【よっぱらいサバの特徴】
  「田烏の清澄な海水に育まれ、京都から鯖街道を遡ってきた「酒粕」を食べて大きくなった鯖」
  ・小浜市の田烏(たがらす)地区で養殖されているマサバ。(2016年に試験的な養殖がスタート)
  ・「酒粕」入りの餌で育てられ、臭みがなく、身に甘みがあり、生で食べるのがおすすめ。

  ・餌に入れている酒粕は、かつて若狭と京都を結ぶ「鯖街道」の終点である京都の酒蔵で製造され
   たものを使用。

 

◆令和元年度 第4回産地交流会

 テーマ:きゃろふく(にんじん)、カーボロネロ
 視察先:福井市園芸センター
 説明者:福井市園芸センター   
 日 時:令和2年1月27日(月)9:15~10:15
 参加者:県内シェフなど7名
 ○説明・試食の様子      〇ハウス見学(カーボロネロ・きゃろふく)
 試食 ハウス(カーボロネロ) ハウス(きゃろふく)
  【きゃろふく】                   【カーボロネロ】
  ・色がオレンジと黄色の2種類            ・イタリア原産の葉キャベツの一種でケースの仲間
  ・ニンジン特有の匂いが少ない            ・寒い福井の冬でもぐんぐん育つ
  ・一般的なニンジンと比べて甘みが強い        ・栄養価が高い


 
   ・過去の開催実績(平成30年度)はこちら

    
・過去の開催実績(平成29年度)はこちら

 
 本企画への参加をご希望の飲食店様は下記担当までご連絡ください。
 電話番号0776-20-0421 「厳選!旬の食材でおもてなし」担当  



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