農薬安全使用講習会を開催しました

最終更新日 2018年7月13日ページID 039126

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 県では、6月~8月を農薬危害防止運動期間として、農薬の適切な使用や農作物や人畜等への危害防止を推進しています。このような中、7月10日に福井県農業共済会館(鯖江市)にて農薬安全使用講習会を開催し、農薬販売業者、毒劇物取扱責任者、農薬管理指導士、防除業者、ゴルフ場関係者等100名が参加しました。
 講師の公益社団法人緑の安全推進協会の委嘱講師である白岩豊氏からは「農薬の歴史と最近の農薬の特徴」と題して、農薬の開発段階として多くの安全性に関する試験が実施されていること等が紹介されました。その他「毒物劇物の取扱と危害防止」や「農薬の飛散防止について」に関する講義がありました。
 参加者は、農薬の適正使用について認識を新たにしていました。


 本講習会にて出された質問に関する回答は下記の通りです。
【質問内容】
 「自然災害発生時に毒物劇物を回収する責任は誰にあるのか」
【回答】
 自然災害等の発生時に施設外に流出等した場合でも、事業者の責任において回収等必要な措置を講じなければなりません。毒物及び劇部取締法第11条第2項、第3項に「毒物劇物営業者等は、毒物劇物が施設等の外に漏えい、流出等しないために必要な措置をこうじなければならない」とあり、自然災害の発生も想定して普段から保管管理を行わなければなりません。また、同法第16条の2第1項並びに同項を準用する第22条第4項および第5項に「毒物劇物営業者等は、その取扱いに係る毒物または劇物が流出し、不特定多数の者について保健衛生上の危害が生ずるおそれがあるときは、直ちに、その旨を保健所、警察署または消防機関に届け出るとともに、保健衛生上の危害を防止するために必要な応急の措置を講じなければならない」とされています。
 上記の通り、自然災害が原因で流出した場合においても、事業者(毒物劇物保持者)に回収する責任がありますので、事故等で流出しないよう保管管理を徹底してください。
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