福井県の眼鏡産業
産地の現状
福井県の眼鏡産業は100年を超える歴史を持つ、本県を代表する地場産業です。
福井県における眼鏡枠の生産量は、全国の90%以上を占めていますが、近年では、海外製品との価格競争が続く中、個人消費の冷え込みに伴い、国内外の市場が低迷するなど、産地は厳しい状態にあります。
産地では、新素材の開発や産地統一ブランド「THE291」の確立、県内企業の自社ブランドを集めた東京南青山のショールーム「グラスギャラリー291」、地元鯖江市のめがね会館に「めがねミュージアム」を開設など、厳しい状況を乗り越え、さらに発展していくためのさまざまな取組みを行っています。
産地概要
眼鏡関係団体へのリンク集
- 福井・鯖江めがね総合案内サイト「JAPAN GLASSES FACTORY」
- (一社)福井県眼鏡協会
- (一社)福井県眼鏡協会 東京ショールーム「グラスギャラリー291」
- (一社)福井県眼鏡協会 めがね会館「めがねミュージアム」
- 鯖江メガネファクトリー(鯖江市)
- 産地統一ブランド「THE291」
アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、sangyo-gijutsu@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
産業技術課
電話番号:0776-20-0370 | ファックス:0776-20-0646 | メール:sangyo-gijutsu@pref.fukui.lg.jp
福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)