次世代(省エネ)自動車導入推進プロジェクト
本県は、1世帯当たりの自動車保有台数が全国一と多いことから、運輸部門のCO2を削減するため、環境に優しい
電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池自動車(FCV)などの次世代自動車の普及を進めています。
福井県の電気自動車用充電器設置か所について
EV・PHV用の充電器をお探しの方は、下記ページ記載の外部サイトをご利用ください。
電気自動車用充電器設置か所
福井県次世代自動車充電インフラ整備ビジョンを策定しました。
経済産業省の「次世代自動車充電インフラ整備促進事業(平成24年度補正予算)を踏まえ、県内の充電インフラ整備を加速し、EV等の一層の普及促進と利便性向上を図るため、「福井県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン(以下、ビジョンという。)」を平成25年7月に策定しました。(平成29年3月に改定)
福井県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン とは
EV・PHVタウン構想
本県は平成21年3月31日に経済産業省より「EV・PHVタウン構想」として選定され、これまでEV・PHVの普及に向け、急速充電設備の設置、普通充電設備の導入支援、公用車への率先導入等に取り組んできました。
→ EV・PHVタウン構想とは(外部リンク)
福井県EV・PHV普及推進アクションプラン
平成21年8月に、本県の地域特性を活かした、EV・PHVの普及を図るための行動計画である
アクションプランを策定しました。
福井県EV・PHV普及推進マスタープラン
平成22年3月に、ふくい次世代自動車導入推進協議会と連携し、アンケート調査や実証実験
を行いながら、地域性を活かした効果的な普及方策であるマスタープランを策定しました。
EV・PHVレンタカーに乗ってみませんか?
本県では、運輸部門における低炭素社会の実現に向けて、EVやPHVなど、次世代(省エネ)自動車の普及を
推進しています。
普及推進の一環として、下記のレンタカー事業所でEV・PHVをレンタルすることができます。
比較的安い料金で乗ることができますので、お気軽にご活用ください。
EVレンタカー導入事業所
PHVレンタカー導入事業所
県が管理するEV・PHVについて
県においても公用車にEV・PHVの導入を進めており、EV9台とPHV1台を管理しています。(令和2年8月現在)
1.EV
(1)i-MiEV:5台
(2)リーフ :4台
2.PHV
Prius PHV:1台
EV等の活用事例
EV等の給電機能を活用することで、野外イベントの電源や災害時の非常用電源とすることが出来ます。
詳細はこちら
燃料電池自動車普及啓発イベントを開催しました。 平成30年7月28日(土)
近年、水素で発電した電力で走行する燃料電池自動車が注目されています。 本県においても、夏休みに親子で水素
を「見て・触れて・感じてもらう」ための、燃料電池自動車を中心としたイベントを開催しました。
イベント詳細はこちら
燃料電池バス「SORA」が福井を走りました。平成30年9月28日(金)~ 9月30日(日)(30日は中止しました。)
燃料電池バスは水素で発電した電力で走行するバスで、走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能を持っています。
トヨタ自動車(株)は、燃料電池バス「SORA」の型式認証を国内で初めて取得し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京を中心に100台以上のFCバス導入を予定しています。
この「SORA」が福井しあわせ元気国体のシャトルバスを含めた下記日程で福井に初めて登場しました。
助成制度
国では、電気自動車や電気自動車用充電器などへの補助を実施しています。
一般社団法人次世代自動車振興センターの補助金(外部リンク)
国土交通省の低公害車普及促進対策費補助金 (外部リンク)
関連ファイルダウンロード
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アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、kankyou@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
環境政策課
電話番号:0776-20-0301 | ファックス:0776-20-0734 | メール:kankyou@pref.fukui.lg.jp
福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)