水・大気・土壌等

最終更新日 2012年5月17日｜ページID 017651

　福井県では各種環境法令に基づき、継続的に水・大気・土壌の環境調査を行っています。また、工場から排出される汚水や排出ガスに対しては、県独自の規制を課したり、環境協定を結んでおり、積極的な公害防止政策を推進しています。福井の美しい環境を守り育てることが環境政策課の務めです。

　水質汚濁防止法に基づき、公共用水域の水質汚濁の状況を確認するため、毎年、常時監視を実施しています。

　県内各地に測定局を置くテレメータシステムにより、24時間体制で大気汚染の常時監視を実施しています。また工場などから発生する有害物質の抑制に努めています。

　土壌汚染対策法では一定規模以上の土地の掘削、盛土などを行う場合には事前の届出を義務付けています。本項目では法律の改正内容や、届出について解説します。

　ダイオキシン類をはじめとする化学物質による環境汚染を防止するため、規制や排出実態の把握等を実施しています。

　本項目では日常生活において騒音、振動、悪臭などで困った場合の対処法を解説します。

　工作物の新設や土地の形状の変更など環境に大きく影響を及ぼす事業計画について、あらかじめ調査・予測・評価し、適正な配慮がなされるよう指導しています。

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