北方領土返還要求運動福井県民会議
お知らせ
○令和5年度 北方領土に関する全国スピーチコンテスト 作品募集中!
みなさんが北方領土の歴史的な経緯や北方領土問題の解決方法、返還後のビジョンなどについて、考えたこと、学習したこと、
友達や家族と話し合ったこと、身近で体験したことなど北方領土に関する自由な内容のスピーチ原稿の作品を募集します。
応募期間 令和5年6月16日(金)~10月16日(月)
応募対象 全国の中学生
応募方法 未発表のスピーチ原稿(400字詰めA4サイズの原稿用紙4枚程度)を応募票とともに
コンテスト事務局に封書でお送りください。
北方領土「エリカちゃん」 北方領土「エリオくん」
○北方領土を知るための資料を探しています!
独立行政法人北方領土問題対策協会(以下「北対協」という。)は、北方領土が我が国固有の領土であることの「証し」となる資料の収集や調査を実施しています。
この事業は、北方領土に関する貴重な資料の散逸、滅失を防ぎ、これらの資料を北対協が一元的に管理し、更に活用することで、北方領土問題に対する国民の理解を促進することを目的としています。
かけがえのない記憶を未来へつなぐため、北方領土関連資料をご寄贈ください。また、資料をお持ちの方や所在情報をご存知でしたら、ご紹介ください。
詳細は、以下のバナーをクリックして、ご覧ください。
北方領土問題とは
北方領土とは、北海道の根室半島の北東にある歯舞(はぼまい)群島、色丹(しこたん)島、国後(くなしり)島、択捉(えとろふ)島の四つの島々のことです。
1945年(昭和20年)、日本が、ポツダム宣言を受諾し降伏する意図を明らかにしたあとになって、ソ連は、一度も外国の領土になったことのない我が国の固有の領土である北方四島に侵攻しました。その後、ソ連は一方的にソ連領に「編入」し、全ての日本人を強制退去させました。ソ連が崩壊してロシアとなった現在も、ロシアは北方四島を法的根拠なく占拠し続けています。
⇒ 詳しくは、独立行政法人 北方領土問題対策協会HPをクリック
北方領土返還要求運動福井県民会議
北方領土問題の啓蒙活動などを目的として、全国の都道府県において都道府県民会議が組織されています。
都道府県民会議では、返還を求める署名活動、北方領土の日にちなんだ大会やパネル展など、地域の特色を生かした活動を行っています。
福井県においては、 1982年(昭和57年)の「北方領土返還要求運動福井県民会議」結成以来、啓発パネルの設置や返還運動強化月間における懸垂幕掲出、「北方領土を考える県民のつどい」の開催などの啓発活動に取り組んでいます。
関連リンク
・内閣府北方対策本部
・外務省(北方領土問題)
・独立行政法人 北方領土問題対策協会
アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、mirai-senryaku@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
未来戦略課
電話番号:0776-20-0225 | ファックス:0776-20-0623 | メール:mirai-senryaku@pref.fukui.lg.jp
福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)