「第2回福井県白川文字学ゼミ公開講座」を開催しました
「第2回福井県白川文字学ゼミ公開講座」を開催しました
令和2年12月15日(火)14:00~ 於:敦賀市立図書館 研修室
第2回の福井県白川文字学ゼミは、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所の高島敏夫先生を講師に迎え、開催しました。
今回のテーマは「甲骨文(卜辞)を読む-卜辞から見た婦好(王妃)像」で、12名の方が参加され、卜辞を実際に書いて読み進めながら、殷代の歴史と文化について学びました。
参加者からは、「古代の甲骨文字が少しでも読めることが大変嬉しいです。古代の生活様式が手に取るようにわかりました。」「高島先生のお話を伺い、安陽の地についてよくわかりました。」「初めて受講しました。とてもわかりやすいご講義で楽しめました。」「甲骨文は以前から興味があったので参考になりました。また、殷の時代のお話も聞くことができ、とてもよかったです。」といった声が聞かれました。
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