丹南保健所(鯖江保健部)
丹南保健所(鯖江保健部)
昭和13年7月 | 昭和12年4月保健所法の制定に伴い県下初の保健所として 丹生郡朝日町西田中第11号18番地に県立朝日保健所を設置。 丹生、足羽、今立3郡のうち33ケ村を管轄 |
昭和18年5月 | 東伏見宮妃殿下、朝日保健所における事業を視察される |
昭和19年10月 | 鯖江市東小路に元料理店建物62坪を改築して鯖江保健所を設置。 所管区域は朝日保健所より引き継いだ鯖江町、新横江村、舟津村、中河村、片上村のほか、 粟田部村、国高村、北日野村、味真野村、北新庄村、北中山村、南中山村、岡本村、上池田村、 服間村、河和田村、神明村の2町16ケ村を管轄 |
昭和20年11月 | 花柳病予防法公布に伴い、鯖江・粟田部両花柳病診療所を併設 |
昭和22年4月 | 国高村、北日野村が武生保健所へ移管 |
昭和23年9月 | 花柳病診療所を性病診療所に改称 |
昭和23年11月 | 新横江村、舟津村が鯖江町に編入。22年7月より町制が実施され、神明町とで管内は3町11ケ村となる |
昭和24年4月 | 優生保護法公布に伴い、優生保護審査会(委員4名)を設置 |
昭和24年10月 | 優生保護相談所併設 |
昭和25年5月 | 国高、北日野両村が再び鯖江保健所の所管となる |
昭和25年8月 | 東鯖江町3-2(現在の日の出町)に新庁舎落成 |
昭和26年3月 | 結核予防法公布に伴い、結核診査協議会(委員5名)を設置 |
昭和28年10月 | 課制実施により、総務課、保健予防課を設置 |
昭和31年2月 | 県の機構改革により、朝日保健所を統合。従来の朝日保健所が朝日出張所として発足。 管轄は1市5町5村となる |
昭和34年8月 | 白山村が武生市編入のため、武生保健所へ移管 |
昭和34年8月 | 衛生課が設置される |
昭和35年7月 | 保健所法施行令の規程に基づき、鯖江保健所運営協議会(委員10名)を設置 |
昭和38年3月 | 殿下村が福井市へ編入のため福井保健所所管となる |
昭和40年4月 | 朝日出張所を支所に改める。本所栄養改善室の新設 |
昭和41年11月 | 本所(館)事務室増築 |
昭和44年4月 | 福井県食生活改善推進員連絡協議会鯖江支部(あすなろ会)発足 |
昭和45年4月 | 精神保健家族会(つつじ会)発足 |
昭和47年10月 | 機構改革により朝日支所を廃止 |
昭和47年11月 | 鯖江市水落町1丁目に新庁舎落成 |
昭和55年11月 | 断酒会発足 |
昭和56年11月 | ボケ老人をかかえる家族会(わらし家族の会)発足 |
昭和57年4月 | 障害児親子教室(お陽さま会)発足 |
昭和57年5月 | 社会復帰指導事業ディケア開設 |
昭和60年4月 | 精神障害者社会復帰施設「千草の家」共同作業所開所 |
昭和61年4月 | 結核診査協議会を鯖江、武生結核診査協議会に改称 |
平成3年3月 | 「地域保健医療計画支援システム」導入 |
平成5年4月 | エイズ検査相談窓口開設 |
平成5年10月 | 庁舎外装改修工事 |
平成5年11月 | 「脳卒中情報システム」導入 |
平成6年11月 | 鯖江保健所管内「寝たきり老人ゼロ推進連絡協議会」発足 |
平成7年6月 | こころの健康づくり推進協議会運営委員会設置 |
平成9年4月 | 地域保健法の施行に伴い、丹南保健所鯖江保健部と改称 |
平成12年4月 | 丹南保健所と南越福祉事務所、丹生福祉事務所が組織的に統合し、丹南健康福祉センターとなる (ただし、丹南保健所は行政機関として存続) |
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電話番号:0778-51-0034 | ファックス:0778-51-7804 | メール:t-fukusi-c@pref.fukui.lg.jp
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