第22回川の手荒川まつり

最終更新日 2011年12月16日ページID 005618

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開催日 : 平成20年4月29日(火)
会  場 : あらかわ遊園(東京都)
概  要 :
 4月29日(火)、東京都荒川区において「第22回川の手荒川まつり」が開催されました。まつりには、荒川区民を中心に約6万人が参加しました。
 荒川区は、「解体新書」を著した小浜藩出身の杉田玄白が腑分けに立ち会った地であるとともに、福井藩出身の橋本左内の墓所があるなど、福井県とゆかりの深い地域であり、本県と連携・交流を進めています。
 西川知事は、来賓として式典に出席し、こうした歴史的なつながりについて触れるとともに、「日頃から、地方が大都市の皆様にどのようなサービスを提供できるか、また、大都市の皆様が地方に対してどのような応援ができるかといった自治体同士の連携をめぐる議論を深めることが大事だと考えています。多数の地方都市が参加しているこの川の手荒川まつりにより、大都市と地方の人々が連携交流を深めることにつながれば何よりです」とあいさつし、大都市と地方の信頼の絆の必要性を強調しました。
 
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