看護の日記念大会
最終更新日 2011年12月16日 ｜ ページID 005831
| 開催日 ： 平成20年5月17日（土） | |
| 会 場 ： アオッサ | |
| 概 要 ： 看護職員をはじめ、看護学生や関係者など約６００人が参加し、「２００８看護の日」記念大会が、５月１７日（土）、福井市のアオッサで開催されました。 ナイチンゲールの誕生日にちなんで、５月１２日が「看護の日」と定められており、今年は５月１１日から５月１７日までの「看護週間」に、“看護の心をみんなの心に”をメインテーマとして全国各地でさまざまなイベントが開催されました。 西川知事は、来賓として式典に出席し、「医療の現場においては労働環境の整備やスタッフの研修などさまざまな課題があり、こうした問題に福井県は全力で取り組んでいきたい。福井新元気宣言の中で女性活躍社会を提示しており、研修や復職支援を通して看護師の皆さんが朗らかに看護の仕事ができるよう応援したい」とあいさつしました。また、県内の医療福祉保健の向上に貢献し、顕著な功績のあった１０名の看護職員の方に対し、表彰状を手渡しました。 式典後、帝京平成大学教授で吉本興業の文芸顧問でもある竹本浩三氏による「看護の心を笑いにのせて」の講演会が開催されました。 |
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