教育・文化ふくい創造会議

最終更新日 2011年12月16日ページID 007212

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開催日 : 平成20年11月25日(火)
会  場 : 県庁
概  要 :
 「教育・文化ふくい創造会議(第三次)」の第1回会合が、11月25日(火)、県庁で開催されました。同会議は昨年8月の設置以来、教員の指導力向上策や理科・数学教育の充実、「元気福井っ子笑顔プラン」の見直しなど、主に教育問題を中心に議論を進め、これまで2度にわたり提言書をとりまとめています。県ではこの提言を受け、教育委員会が中心となって具体的施策を検討し、可能なものから実行に移しています。
 今回から第三次の会議として「文化の振興」をテーマに新たな議論が始まり、委員からは「子どもたちが一流、本物の芸術文化に触れる機会をもっと提供すべきである」、「国語や数学に比べ、書道や美術の専門教員の数が少ない」などの意見が出されました。
 西川知事は、会議の冒頭であいさつし、「最初から具体論を議論するよりも、一度基本に立ち返り、その上で様々な具体論に移っていく方がいいと思います。また、県民が満足し、自信を持ったものでなければ、他人にも訴えていくことができません。委員の皆さんにはこのような観点で活発な議論をお願いしたい」と述べました。
 
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