陽子線がん治療に関する保険会社との包括的連携に関する協定書調印式

最終更新日 2011年12月16日｜ページID 007368

開催日　：　平成20年12月9日（火）
会　場　：　県庁
概　要　：　１２月９日（火）、県は保険会社３社（アフラック、東京海上日動あんしん生命保険㈱、東京海上日動火災保険㈱）との間で、本県が整備している陽子線がん治療施設の県内外の普及と県内のがん検診受診率向上に向けた包括的連携に関する協定を締結しました。自治体が陽子線がん治療の普及啓発を目的に協定を締結するのは、本県が全国で初めてです。　西川知事は、協定締結に先立ち「民間との共動により、特に県外において陽子線がん治療施設の普及啓発が図られ、大きなＰＲ効果が得られると期待しています。県内のがん検診受診率も向上させ、本県が掲げる『がん予防・治療日本一』を目指してまいりたい」と抱負を述べました。　県は今後、３社との連携内容を充実させるとともに、他の保険会社へも働きかけを行い、より多くの保険会社と協定を締結したいと考えています。

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