ふくいの農業のあり方検討会からの提言書の提出

最終更新日 2011年12月16日ページID 007674

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開催日 : 平成21年1月22日(木)
会  場 : 県庁
概  要 :
 1月22日(木)、ふくいの農業のあり方検討会の祖田会長が西川知事を訪れ、今後の福井の農業の方向性についての意見を取りまとめた「ふくいの農業・農村再生戦略(仮称)についての提言」を提出しました。
 「ふくいのあり方検討会」は、熱心な農業者や学識経験者、食品産業関係者等を委員としてこれまで4回の全体会と6回の専門部会を開催し、多様な人材による意見の交換を行い、各農林総合事務所単位での意見交換会の内容も組み入れながら、これからの本県の農業の方向性を検討してきました。
 西川知事はこの提言書を受け取り、「ふくいの農業のあり方検討会の委員の皆様からは様々なご意見をいただき感謝申し上げます。県民と農業との関わりや集落営農組織の分類など、たいへん分かりやすい内容となっています。米の品質の向上や園芸のバランス回復など、本提言を十分に活用し、関係機関や大学と連携しながら現場に活かしていきたい」と述べました。
 なお、県ではこの提言を受け、本年3月を目途に本県農業・農村の再生を目指す新しい戦略を取りまとめる予定です。
 
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