第２７回「ふるさと日」記念行事

最終更新日 2011年12月16日 ｜ ページID 007784

印刷

 

開催日　：　平成21年2月7日（土）
会　 場　：　国際交流会館
概　 要　：
　現在の福井県が誕生した日を記念した第２７回「ふるさとの日」記念行事が、２月７日（土）、県国際交流会館で行われました。
　西川知事は記念式典に出席し、「昨年は『ちりとてちん』の放映や『ふるさと納税』の実現など、福井県に関する明るい話題が多い年でした。また、学力に続いて体力も福井県の小中学生が日本一で、福井の地域力が素晴らしいことが注目されています。今日の『ふるさとの日』を契機に、郷土についての理解と愛着を一層深め、より豊かな郷土を築き上げるよう、決意を新たにしたい」とあいさつしました。
　引き続き、今年創設された「ふるさと貢献賞」と県版ミニ・ノーベル賞である「福井県科学学術大賞」の表彰式が行われ、西川知事は、ふるさと貢献賞を受賞した画家の豊田三郎氏、科学学術大賞を受賞した福井大学大学院教授の杉本英彦氏と若狭湾エネルギー研究センター協力研究員の今攸氏に、それぞれ賞状と記念品を手渡しました。
　このほか、昨年の「ふくい女性落語大会」で優勝した露の紫さんによる寄席や、福井ゆかりの作家、桂美人さん、雀野日名子さん、築山桂さんによる「ふるさとトーク」が行われ、参加した約３００人の県民は、ふるさとの歴史や文化、学術に触れながら、思いを新たにしていました。
 
210207-3写真1 210207-3写真2
 

 

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、までメールでお送りください。

お問い合わせ先

｜ ｜

(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く）