足羽川桜づつみ桜植樹記念式典
最終更新日 2011年12月16日 ｜ ページID 008103
| 開催日 ： 平成21年3月15日（日） | |
| 会 場 ： 福井市毛矢1丁目 | |
| 概 要 ： 平成１６年の福井豪雨に伴う足羽川堤防強化工事とともに進められてきた桜並木整備事業が完成し、３月１５日（日）、記念式典が開催されました。桜並木整備事業は、県が足羽川の激甚災害対策特別緊急事業の一環として平成１９年１１月に着手。老木を伐採し、盛土で堤防の幅を広げてブロックで補強した上に、新たに苗木２１０本を植栽しました。 式典には、西川知事や工事関係者、地元住民など約１５０人が出席。西川知事は主催者を代表して「桜の成長には時間がかかるが、新しい桜づつみが日本一となるよう、皆さんで見守っていただきたい」とあいさつしました。また、苗木の寄付をいただいた方々へ感謝状を手渡しました。 最後に、市民を代表し、ふくい桜守の会会長の中山重成氏が「足羽川の桜を、愛情を持って見守り育て、保全に努めること」を宣言し、記念式典が終了しました。 記念式典終了後、西川知事は地元小学生や関係者らとともに、新しい桜の木の根元に肥料をまいて、桜の健やかな成長を願いました。 |
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