北陸新幹線建設促進沿線府県議会協議会

北陸新幹線建設促進沿線府県議会協議会理事会の開催結果について

　令和4年5月24日、北陸新幹線建設促進北信越五県議会協議会理事会が開催され、渡辺富山県議会議長から、会長退任の意向について発言があり、協議の結果、渡辺富山県議会議長の退任と新たに本県議会の大森議長の会長就任が了承されました。
　また、事務局長に本県議会の山岸猛夫議員が就任しました。
　あわせて、大阪府議会の協議会参画と協議会の名称変更（北陸新幹線建設促進北信越五県議会協議会から北陸新幹線建設促進沿線府県議会協議会に変更）が了承されました。

　＜大森新会長の就任あいさつ概要＞

　　平成9年の結成以来、四半世紀の歴史を持つ協議会の会長となり、その重責に身の引き締まる思いである。また、大阪府議会が
　協議会に参画することとなったことは大変喜ばしく、心強い。
　　敦賀以西の整備については夏の概算要求に向け、山場を迎えており、令和5年度当初の着工に向けて、これまで以上に沿線議会
　で一丸となった取り組みが重要。
　　敦賀までの整備で培った経験・ノウハウを最大限活かしながら、隣接する関西の皆さんとの連携を一層深め、新会長として、
　敦賀以西の早期着工・完成に最大限努力したい。

　

  
　　　　　　　　　　　　　 大森会長

 
　　　　　　北陸新幹線建設促進沿線府県議会協議会