議会ICT化推進

最終更新日 2022年9月13日ページID 050411

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県議会ICT化推進について

 新型コロナウイルス感染症拡大時や災害時の業務継続性保持、業務効率化等の観点から、行政等各分野においてデジタル化が進められています。
 このような中、福井県議会でもICT化を進めるため、令和2年7月、各会派から推薦された議員で構成するワーキンググループ(以下、「WG」といいます。)を議会改革検討会議の下に設置し、検討を開始しました。議員・議会局双方の活動や業務の効率化・高度化、緊急時における議会機能維持、議会情報への県民のアクセシビリティ向上などを目的に、(1)タブレット端末を使ったペーパレス会議システム(資料等の電子化)  、(2)メールやチャット等のコミュニケーションツール(議員と議会局の連携強化)  、(3)委員会や協議等の場のオンライン形式による開催方法、(4)常任委員会のインターネット中継の導入について2年間にわたり、検討を重ねてきました。


 (WGメンバー)
  座長 宮本 俊  議員
       西本 恵一 議員
         清水 智信 議員
         野田 哲生 議員
         兼井 大  議員


令和2年度の検討結果

 令和2年度は、タブレット端末を使ったペーパーレス会議システム(資料の電子化)やメール、チャット等のコミュニケーションツールの導入(議員と議会局の連携強化)について、優先的に検討を進めました。 5回のWGを開催するとともに、資料の電子化を先行して実施している越前市議会に視察調査も行いました。
 そして、令和3年2月に、その結果をとりまとめ、議会改革検討会議から議長に対して、ICT化推進に関する令和2年度の検討結果報告書を提出しました。

越前市議会での視察調査の様子

        越前市議会での視察調査の様子

 
 
県議会ICT化推進に関する検討結果報告書(令和2年度)


令和3年度の検討結果

 令和3年度は、WGメンバー等に実際にタブレット端末を貸与し、ペーパーレス会議システムやメール・チャット等の試験運用を行うとともに、オンライン形式による委員会や協議等の場の開催および常任委員会等のインターネット中継について本格的に検討をスタートさせました。課題の洗い出しや対応策等について、6回のWGを開催して具体的な検討を進めました。
 そして、令和4年3月にその結果をとりまとめ、議会改革検討会議から議長に対して、ICT化推進に関する令和3年度の検討結果報告書を提出しました。

オンライン開催によるワーキンググループの様子 

   オンライン開催によるワーキンググループの様子

 県議会ICT化推進に関する検討結果報告書(令和3年度)

 

令和4年度について

 令和4年度は、6月定例会において議会基本条例および委員会条例の一部を改正し、オンライン形式による委員会の開催を可能とする条件や必要となる機器を整備しました。
 また、8月29日に議員研修会を開催し、タブレット端末の使い方やペーパレス会議システムを用いた議会資料の閲覧方法等について、各議員が学びました。
 9月定例会から議員1人に1台ずつタブレット端末を貸与し、ペーパーレス会議システムやメール・チャット等の本格運用を開始します。

議員研修会の様子
           議員研修会の様子

ICT化推進スケジュール