福井県立病院の防災訓練に患者役として参加しました

最終更新日 2018年11月22日ページID 034910

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 平成30年11月3日(土)、福井市で「震度6弱」の強い地震が発生したという設定で、福井県立病院の防災訓練が行われ、1年生33名が患者役として参加しました。
 事前にD-MATの看護師から演技指導を受け、当日は怪我などの特殊メイク施術を学生同士で体験しました。本番ではそれぞれが臨場感溢れる演技を行い、訓練効果の向上に一翼を担ってくれました。
 患者役を演じながら、看護師のトリアージの様子や、医療間の連携、患者への声かけの方法や精神面への配慮などを間近で見ることができ、大変勉強になりました。

防災訓練1
D-MATの看護師と患者役の最終確認をしています。 

防災訓練2
倒れてきた棚に両下腿が挟まり、負傷した状況を想定したメイクをしました。 

防災訓練3
歩ける患者は自分で受け付けし、トリアージ判定をしてもらいます。 

防災訓練4
応急手当てを受ける重症患者役の学生。緊迫感が伝わってきます。 

~参加した学生の感想~

  • 本当に地震などの災害が起こった時、患者はもっとパニックになったり大けがをされていたりと大変だと思います。そのような時に病院側が一緒になってあわてていては助けられる人も助けられなくなってしまうので、迅速な対応や声かけが大切だと思いました。
  • 医療スタッフの方が素早く対応し、優しく声かけを行っていたのを見て、私もこんな風になりたいと思いました。
  • 災害が起きた際、病院には数多くの人が来るということを考えると、医療者間での情報共有やチーム医療の動きがとても重要になるということが分かりました。
  • 1人1人患者設定があり、事前にガイダンスを行ったが、指導看護師が「この症状はこのような病態になるから」と分かりやすく教えて下さった。様々な講義にて疾患を学び始め、災害時にはこういう外傷や症状の患者が増えるということが理解できた。
  • 負傷者は痛みや不安を抱えており、医療従事者が的確な指示や言葉掛けをすることが安心につながるのだと思うので、緊張感や責任感を持って訓練に取り組んでいくべきだと思いました。
  • 一度に10人程度の患者が入口に行き、看護師は大変そうに見えたが、素早く案内をしていてすごいと感じました。正確にトリアージの決定をするには、患者から細かく情報を聞き出す必要があると思いました。病院の防災訓練の患者役はなかなかできないことであるので、とても良い経験になりました。
  • 1人でも多くの患者を救うためには、時間を有効に使い、素早い判断をすること、状況に合った動きを行うなど、今回の訓練を通して学ぶことができました。

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