薬局機能情報提供制度の移行について

１　薬局機能情報提供制度における報告・公表システムの移行について

　現在、厚生労働省において、全国の薬局を検索可能な薬局情報サイト（全国統一システム）を構築しているところです。このため、令和６年４月から、　福井県広域災害・救急医療情報システム（医療情報ネットふくい） は全国統一システムに移行する予定です。　これに伴い、現在、上記システムでご報告いただいている定期報告は、令和６年１月以降は、医療機関等情報支援システム（G－MIS） においてご報告いただくことになります。（全国統一システムの概要については、下記の「３　全国統一システムの概要」をご参照ください。） 

↑リーフレットはコチラ

２　新規薬局開設者のみなさまへ

 薬局機能情報提供制度に係る報告方法について、医療機関等情報支援システム（G－MIS） においてオンラインでご報告いただくことになりました。ご報告にはアカウントの発行が必要です。
【G-MISアカウント発行】

新規ユーザ登録申請を下記のリンクから実施し、アカウントを発行してください。

• アカウント発行URL：G-MIS新規ユーザー登録申請フォーム （mhlw.go.jp）（外部リンク）
• マニュアル：アカウント発行マニュアル（PDF：2,512KB）
• よくあるFAQ：【報告機関向け】G-MIS新規アカウント発行のお知らせ(PDF:1,849KB）

 

【G-MISのID登録申請時に入力する機関コード 】

上記のマニュアルの16ページに記載されている機関コードは、下記の通りとしてください。

（１） 福井市管轄の開設薬局（永平寺町内薬局は除く）

「718 + 7 + YY + ZZZZ」

YY+ZZZZ＝開設許可番号下６桁（Y：西暦下２桁、Z：通番）
（例：「12-34-56」→「123456」）
 

（２） （１）以外の薬局

「718 + X + 0 + YY + ZZZ」

X=許可を受けた保健所番号（１：福井、２：坂井、３：奥越、４：丹南、５：二州、６：若狭）
YY+ZZZ＝開設許可番号下5桁（Y：西暦下２桁、Z：通番）
 

※不明な場合は空欄としてください。

 

3　全国統一システムの概要

厚生労働省が構築を進める全国統一システムの概要は、次のとおりです。

今後、薬局開設者は、都道府県に対して行う薬局機能情報の報告をG－MISを使用して行うようになります。

また、住民や患者等の方々に向けて都道府県が行う薬局機能情報の公表については、全国統一システムを用いるようになります。

 

 

4　薬局機能情報提供制度の問い合わせ

• G-MIS_操作マニュアル_ログイン
• G-MIS_操作マニュアル_報告機関用_新規ユーザ登録申請 
• G-MIS_操作マニュアル_報告機関用_新規報告 
• G-MIS_操作マニュアル_報告機関用_定期報告 
• G-MIS_操作マニュアル_報告機関用_臨時休診・休業・閉店

 

5　参考