座ぶとん集会（下庄をよくする会の皆様）

最終更新日 2014年5月27日 ｜ ページID 026663

◆実施日
平成２６年５月２５日（日）　１３：１５～１４：１５
◆会場
下庄公民館（大野市中野町３丁目１－１６）
◆参加者　
下庄をよくする会の皆様
＜主な活動＞
下庄地区の活性化を図るため、環境美化運動や地元農産物の直売所の運営、高齢者宅へのそばの宅配サービスなど、様々な活動を実施している。
◆参加された皆様から出された意見
■環境美化の一環で、環境パトロールを実施している。以前、真名川を中心に大規模なごみの撤去を行い、それ以降は目立った不法投棄はない。不法投棄がないのは、パトロールして目が届いていることが一番の原因だと思う。
■平成１６年の水害以降、ＪＲ沿線の４町内が参加してＪＲ沿線にタイムを植栽しているが、除草が一番の手間で困っている。
■下庄地区には名所・史跡が多くあり、マップと史跡の本を新しくしたい。また、子どもや家族にも参加してもらい、地域の名所・史跡に親しんでもらう勉強も兼ねて、４㎞ほどの健康ウオークを実施している。
■減反であちこちでソバを作っている。一時期、ＪＡが信州ソバの栽培を勧めたことがあったが、現在は昔から大野にある在来種のソバを作っている。大野のソバは小粒で味がいいとの評判である。
■越美北線にＳＬを走らせれば、話題になり人も来てくれると思う。
■真名川の河川敷に作っている自転車道がもっと延びるといい。併せて、中竜鉱山の使わなくなったトロッコ電車を走らせられたらいいのではと思っている。
■若手の参加が少なく、後継者育成が今後の課題である。「しもプロ」という２０～３０代の１０数人のグループが立ち上がりつつあるので、活動に協力、バックアップするなどし後継者としてつなげていきたい。