「APEC」について学習する公開授業の開催(福井大学付属中学校)

最終更新日 2010年6月5日ページID 011621

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 「2010年日本APECエネルギー大臣会合」が福井で開催されるのを機に、福井市にある福井大学教育地域科学部附属中学校において、APEC参加国・地域について学習する公開授業が行われました。
クラスが10班に分かれ、「APECって何?」「なぜ福井で?」など多くの疑問をもとに、多様な視点でAPEC参加国・地域を調べ、様々なテーマからそれぞれの国や地域の特色や福井開催の意義を探求しました。
引き続き、生徒の皆さんは、社会科の授業で学習を進めながら、エネルギー大臣会合期間に合わせ「APEC附中会議」を開催しました。


<公開授業概要>

○ 日 時
   平成22年6月4日(金)10:50~11:40 

○ 公開授業参加者
   福井大学教育地域科学部附属中学校 1年C組(40人)

○ 授業内容
   ・GDP成長率や輸出額などをもとにAPEC参加国・地域のグループ分けを行う
   ・グループ分けから参加国・地域の特徴をつかむ
   ・グループ分けから明らかになったことを発表する
           (発表例)食生活(主食)と平均寿命の関連 
             国・地域別のエネルギー消費量と1人当たりエネルギー消費量の関連
    
担当: 森田 史生 先生(社会科)

 







 

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