一日選挙管理委員による啓発(24衆院選)

最終更新日 2012年12月11日ページID 022192

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第46回衆議院議員総選挙が実施されるに当たり、明るくきれいな選挙の推進を図るため、下記のとおり、福井県明るい選挙推進青年活動隊(CEPT)など県内の学生6名を「一日選挙管理委員」に委嘱し、選挙の候補者の事務所を訪問して選挙ルールの遵守を呼びかけ、要望書と明るい選挙のシンボル「白バラ」を手渡しました。  

1 委嘱式 
     日時:平成24年12月5日(水)9時15分~
    場所:県庁第6階大会議室

2 候補者への呼びかけ
    日時:平成24年12月5日(水)9時40分~
    場所:各選挙区の候補者の事務所を訪問して実施(選挙区毎に1~3班に別れて実施)
        ※要望書はこちら 

3 参加者
 【第1班】(第1区選挙区)
   一日選挙管理委員 亀田実里さん、田原寛子さん
   県選挙管理委員会 奥井隆委員長、北川稔委員
   県明るい選挙推進協議会 中村保之会長

 【第2班】(第2区選挙区)
   一日選挙管理委員 高橋良太さん、森崎康地さん
   県選挙管理委員会 山内久美子委員
   県明るい選挙推進協議会 橋詰武宏副会長

 【第3班】(第3区選挙区)
   一日選挙管理委員 糀谷尚子さん、清水慶三さん
   県選挙管理委員会 熊澤喜八郎委員
   県明るい選挙推進協議会 藤嶋昭二委員

 (参考)「白バラ」の由来(総務省HPより)
 白バラの花言葉は、「いつまでも変わらない」「私はあなたにいちばんふさわしい」です。白バラがいつ頃からシンボルとして使用されたか明らかではありませんが、記録によりますと、明治時代に普通選挙の実現のために運動していた人達が胸に白バラをつけて奮闘していたそうです。
 その後、昭和30年に開催された普通選挙30周年、婦人参政10周年記念式典のシンボルに使用されて以来、各地で候補者に白バラを贈ったり、明るい選挙の象徴として用いられるようになりました。白バラのもつ清楚な感じが、明るい選挙の目標のひとつである“清潔さ”を象徴するものとして、現在では広く一般的に使われています。

4 実施の様子(写真)
  ・奥井県選挙管理委員長からの一日選挙管理委員の委嘱
  ・一日選挙管理委員の皆さん
  ・候補者事務所で白バラを手渡す一日選挙管理委員

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