新酒米品種命名者との面談

最終更新日 2018年11月29日ページID 040110

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開催日 : 平成30年11月29日(木)

会 場 : 県庁

概 要 : 
 県が開発した新たな酒米の名称が「さかほまれ」に決定したことを受け、その命名者(名付け親)である高山定子氏が知事を表敬しました。
 まず、西川知事から高山氏に対し、「さかほまれ」を命名されたことへの証として、命名の認定証を授与しました。続いて、酒米の開発に県と共動して取り組んできた福井県酒造組合を代表して、副会長の伊藤康晴氏より賞品目録の贈呈を行いました。
 西川知事は、「ひらがなで優しく立派な名前を付けていただいてありがとうございます。2年後には、この『さかほまれ』を使用し、『酒米、酵母、水』のすべてが福井産の地酒を造ることとしています。誉れ高く、栄えあるお米、お酒になるよう取り組んでいきます」と高山氏への感謝の意を述べるとともに、今後の新たな地酒造りへの意気込みを寄せていました。

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