日本赤十字社福井県支部創立130周年記念大会
最終更新日 2018年7月25日 | ページID 039265
開催日 : 平成30年7月24日(火)、25日(水)
|
会 場 : 福井市
|
概 要 :
7月24日(火)、25日(水)の2日間にわたり、日本赤十字社名誉副総裁の
高円宮妃久子殿下をお迎えし、日本赤十字社福井県支部創立130周年記念行事が開催されました。
24日には、幕末の福井藩士橋本左内先生の実弟であり、日本赤十字社初代病院長を務めた橋本綱常先生の胸像除幕式が、綱常のひ孫橋本長茂氏らを招いて福井赤十字病院前庭において行われました。
支部長である西川知事はあいさつで、「綱常先生の胸像が設置され、改めて多くの県民に先生の御功績が称えられることは、大変意義深い。」と述べました。
25日には、フェニックスプラザに県内の赤十字関係者約1600人が集い、日本赤十字社福井県支部130周年記念大会が開かれました。
西川知事は、「頻発する自然災害で赤十字への期待は高まっている。奉仕活動の活発化、支援組織の拡充に取り組んでいきたい。」と式辞を述べました。
また、大会では、久子様がお言葉を述べられるとともに、赤十字活動に功績のあった個人・団体が表彰されました。
|
|