㈱神鋼環境ソリューションによる木質バイオマス発電進出報告
最終更新日 2014年4月22日 | ページID 026433
開催日 : 平成26年4月22日(火)
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会 場 : 知事応接室 |
概 要 :
大野市に県内初の木質バイオマス発電施設を建設する㈱神鋼環境ソリューション(本社兵庫県神戸市)の重河社長が22日、県庁を訪れ知事を表敬しました。
建設予定の発電施設の規模は6,000kW級(約1万世帯に電力を供給)で、年間約12万㎥の間伐材等を利用する計画であり、進出に当たって重河社長は、「地元雇用や地元企業の活用を図るとともに、福井県の間伐材等を利用していくことで、森林・林業の発展に寄与していきたい」と述べました。
進出の報告を受け、西川知事は、「木質バイオマス発電により本県の林業に弾みがつき、環境問題にも貢献できる」と歓迎の意を表しました。
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