全国伝統的建造物群保存地区協議会総会
開催日 : 平成26年5月22日(木) |
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会 場 : 若狭町歴史文化館 | |
概 要 : 第36回全国伝統的建造物群保存地区協議会総会・研修会が、5月22日(木)から24日(土)の3日間、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている若狭町・熊川宿を中心に開催されました。 この総会・研修会は、全国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている自治体の行政関係者や地区住民が一堂に会し、各地区の問題や課題について議論し、今後の保存・活用にいかすための会で、全国各地から360人が参加しました。 西川知事は、総会開会式の祝辞で「昭和40年代以降、伝統的な町並みが見直され、この重要伝統的建造物群保存地区選定の制度ができ、今日では立派な町並みとなった。今後もみなさんの盛り上がりで、世界に誇れる日本のふるさとを築きあげていただきたい。」と述べました。 大会では、東京大学教授の西村先生による「熊川の町並みから有機的まちづくりを考える」と題した講演が行われたほか、熊川宿での現地視察や意見交換会など、全国各地の方々に熊川宿、若狭の魅力を感じてもらうとともに、活発な交流が行われた3日間でした。 |
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