大名庭園サミット越前福井大会開会式
開催日 : 平成26年11月9日(日) |
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会 場 : 福井市 |
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概 要 : 第9回大名庭園サミット越前福井大会が、養浩館庭園などを会場に、県内外から約250人の参加者を迎えて開催されました。 この大会は、金沢・兼六園、水戸・偕楽園、東京・小石川後楽園、福井・養浩館庭園など9団体で構成する「大名庭園民間交流協議会」加盟の会員が越前福井に集い、シンポジウムや見学会などを通して、相互の啓発および交流を深める目的で開催されました。 西川知事は、国際交流会館で行われた開会セレモニーのあいさつで「養浩館庭園は、江戸中期を代表する庭園として、国際的にも高い評価を受けている。本県には、特別史跡一乗谷朝倉氏遺跡に室町時代後期の庭園様式を色濃く残し特別名勝に指定された庭園があるなど、歴史遺産が数多くある。皆様には、大名庭園を活かして地域を盛り上げるとともに、この大会を機に研究、連携を深めていただきたい」と述べました。 また、進士五十八先生による記念講話およびシンポジウムが行われ、各協議会による活動事例発表のほか、活発な意見交換が行われました。 |
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