コシヒカリ一族サミット
開催日 : 平成26年11月21日(金) |
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会 場 : 福井市 |
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概 要 : このサミットは、福井県が開発したコシヒカリの全国作付面積日本一30周年を記念し、特徴あるおいしい品種の開発を目指す全国各地の研究者と生産者等が一堂に集い、稲作技術の革新や新たな品種の育成と産地化について意見を交換し、コシヒカリを生んだ福井県を全国に情報発信することを目的に開催し、県内外から約300人が参加しました。 西川知事は、開会のあいさつで「福井県が開発したコシヒカリは、戦後の食糧増産から良食味への転換期に生まれた時を得た品種であり、そのおいしさを引き継ぐ一族品種は全国の8割以上を占めている。新たな品種や米づくりの革新技術について、有意義な検討をしていただきたい」と述べました。 サミットでは、「新たな米品種の育成と消費者の評価について」と題したパネルセッションや、「コシヒカリ」や「ゆめぴりか」、「つや姫」などコシヒカリ一族20種類の試食会およびポスターセッションが行われました。 |
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